第21回「涙骨賞」清新な論考を募集
中外日報社は第21回「涙骨賞」を募集します。本賞は創刊者・真渓涙骨(1869~1956)にちなんで設けたもので、広く精神文化をテーマとする論文や評論を顕彰することを目指しています。選考委員に、東京大名誉教授の島薗進氏、国際日本文化研究センター名誉教授の末木文美士氏、相愛大学長の釈徹宗氏を迎え、審査します。精神文化の振興に寄与する清新な論考をお寄せください。
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募集要項
・応募資格:
不問
・募集内容:
論文・評論・エッセー・ルポルタージュなど、1人1編、日本語で未発表の作品
本文・注釈含め1万~2万字程度。パソコンを使用(A4用紙に1200字=40字×30行を目安に)。手書きは不可
表紙には論文のタイトルのほか、住所・氏名・生年月日・電話番号・職業・所属団体名(学生の場合は学校・学部名)を明記。別紙に経歴と作品の要旨400字程度を記入(必須)
・テーマ:
宗教・芸術・思想・文芸・歴史・生命倫理など人間の精神文化に関わるもの全般
・応募方法:
作品はメールに添付。郵送の場合は記録メディアとプリントを送付してください。応募作品(記録メディア)は返却しません
・表彰・賞金:
涙骨賞(1編)=賞金30万円